廃棄漁網から作られた豊岡鞄はただのリサイクル生地ではない、通常のナイロンよりも高品質な画期的バッグ【Atelier nuu (アトリエヌー)】

世界全体で年間約800万トン、日本国内からは2~6万トン発生していると推計されている海洋プラスチックごみ。
そこには漁業で使われた『漁網』も含まれます。

海洋プラスチックごみで漁網の占める割合はとても大きく、日本だけでいっても、回収された海外の漂着ごみのうち漁網・ロープが重量比で41.8%と大半を占めている状況なのです。
この膨大な量の廃棄漁網は、海の汚染だけではなく海の生態系にも大きな影響を及ぼす大きな問題となっています。

ファッション業界でも、いわゆる“サステナブルファッション”が望まれるなかで、
兵庫県豊岡市のAtelier nuu (アトリエヌー)が、北海道の道東エリアで回収した廃棄漁網を原料としたナイロン生地で「for the blue」というシリーズのバッグを作りました。

もちろん作りにもこだわり、高品質なバッグで名高い「豊岡鞄」の認定を受けています。

『サステナブル x 豊岡鞄』という価値を、ぜひお手に取って確かめてみて下さい。

目次

for the blue series

ヨコトート

ヨコトート オーシャンブルー

トートショルダー

ただ環境に優しいだけではない高機能なバッグ

① “漁網再生ナイロン”の品質とは?

元が漁網とか、再生ナイロンと聞くと品質は大丈夫なのかと思いますよね?

ご安心ください。
一般的なナイロンと遜色がないどころか、むしろ非常に高品質なのです!

『なぜ漁網ナイロンが高品質なのか』

漁網とはその名の通り漁をする網ですので、扱いやすい軽さと、すさまじい強度が求められます。
そのため非常に高品質のナイロンを使用しなくては漁ができないのです。

ただし、そのぶん海にそのまま残ってしまい、環境に負荷をかけてしまっています。

ですが、裏を返せば再生されたナイロン生地も、軽く、強度があるということなのです!

※この生地は漁網をそのまま使うのではなく、漁網から必要なナイロンを分離、洗浄して細かくし、それを再生素材の原料としているものです。

軽くて、荷物もたくさん入るナイロンバッグ。
バッグの型崩れを気にしたり、雨や汚れを気にする必要もさほどありません!

② マチの有無を選べるという画期的なデザイン

ただ軽く、強度のあるバッグであれば他にも見かけることはありますよね。
このバッグは、素材の良さに加えて使い勝手の良さが大きな特徴なのです!

その理由は2WAYであること。

しかし、よくあるトートとショルダーを使い分けるだけの2WAYではなく、トートのマチの有無を選択できるというもの。
言葉だけで聞くと何でもないように思えますが、この2WAYには大きなメリットがあります。

底面のスナップボタンを留めると『マチなし→マチあり』の形に変化します。

商品名:ヨコトート

ボタンを外した状態

  • A4サイズの書類がはいる
  • マチなしでスッキリ使える

ボタンを留めた状態

  • お弁当箱や、厚みのあるポーチを入れられる
  • マチができて自立させられる
A4が横に入る比較画像
A4サイズの雑誌が楽々入る

普段はコロンと可愛く留めた状態で使って、
病院や役所などで書類を貰うなどしたら、ボタンを外して使うだけ。
いままでは書類を折ってりまったり、別の手提げ袋も持ったりしてしまっていたのを、ボタン一つで楽々解決できるんです!

このバッグ1つがあれば、沢山の種類のバッグを持つ必要がありません。

”商品名:トートショルダー”

ボタンを外した状態

  • A4より大きい、B4サイズの書類が入る
  • マチなしでスッキリ使える

ボタンを留めた状態

  • A4サイズで幅の広いものを収納できる
  • マチありでゆったり使える
バッグとA4雑誌比較
A4サイズの雑誌が楽々入る

手提げとショルダーのどちらにもなれるバッグ。
普段のお出かけやお買い物のときに使ったり、旅行や行楽の時に使ったり。
容量が大きいので、色んな使いかたができる便利なバッグです!

ナイロン(外側)とコットン(内側)との二重構造のためバッグ自体がフワッとしていて、ショルダーとして体に密着させることを考慮したデザインになっています。

ボタンを留めた状態では通勤や通学にも使えます。
外せば楽譜などの大きい物も入るので、レッスンバッグにも使えてとっても便利!

③ 使い勝手を考えた細やかな設計

他にも、使い勝手が良く考えられたデザインが嬉しいバッグです。
例えば、

  1. 内側の生地が明るめで、中に入れたものが良く見える
  2. 口元のハンドルの付け根にホックあり、中身がのぞくのを防げて安心
  3. サイズ違いのポケットが付いていて、スマホなどのよく取り出すものを分けられる
  4. 撥水ナイロンのため、雨や汚れに強い

といった、シンプルながらにメリットの沢山詰まったバッグとなっています!

機能性があってもデザインが複雑だったり、重かったりするバッグは沢山あります。
このバッグはシンプルさと機能性もバランスがとっても良く考えられていますね!

STYLE IMAGE

トートショルダー(ディープブルー)着用
ヨコトート着用2
トートショルダー(肩ひもを付けて)
トートショルダーとベンチ

『豊岡鞄』の厳しい審査基準について

豊岡市街
自然あふれる豊岡

豊岡鞄とは、その名の通り兵庫県豊岡市で生産されている2006年に特許庁の地域ブランドに認定された鞄。

ですが、豊岡市で作れば何でも豊岡鞄と名乗れる訳ではありません。

その認定基準は非常に厳しく、企業審査製品審査の二段階の審査の合格が必要です。

豊岡鞄の認定を受けたタグ

製品審査は特に厳しいようで、認定審査会では審査員が一つひとつの製品をチェックします。

ポイントとなるのは、外観・内装・パーツ・縫い目・耐久性・機能性など、鞄のありとあらゆる点
審査基準が厳しいうえ、審査会は2ヵ月に1度と多くありません。

審査に通るために、何回も改良を重ねることもあるそう。
一つの鞄を世に出すために、多大な労力を要します。

豊岡鞄=高い品質」というイメージを築いたこともうなずけます。

コストパフォーマンスの良いバッグだということ

決して安いバッグではありません。
ですが機能性、品質を考慮すれば、むしろリーズナブルなバッグとなっています。

このバッグの魅力まとめ

  • 本革とナイロンのシンプルかつ高級感のあるデザイン
  • 漁に耐えうるほど軽く”、”強度の強い”ナイロンが原料
  • 雨や汚れに強い撥水性
  • マチのありなしを選べる”バッグ2つ分”の機能
  • 豊岡鞄の縫製技術からの高い品質

見た目や機能だけでなく”良い素材”と”良い技術”で生まれた品質の高さによって、”長く使って頂ける”バッグです。

結果的に、何度も買い替えを必要とするファストファッションのバッグよりもコストパフォーマンスが良いんです。

また、いくらサステナブルな商品を買ったとしても、デザインや品質のせいですぐに使わなくなってしまえば、結局また違うバッグを買ってしまう悪循環が生まれます。

本当のサステナブルな商品とは、デザイン、耐久性にすぐれた長く使って頂ける物

とはいえサステナブル!SDGs!と大声をあげなくとも、良いバッグを持って、結果的にサステナブルな社会に貢献できるという気軽さでも良いんです。
そういった形でも結果的にサステナビリティにつながれば、より良い社会を迎えられるはずです。

まずはぜひ、お手に取ってこのバッグの良さを確かめてみてください!

商品ページはこちらから

【期間限定セール】
下記商品3点 20%オフ!
セール期間:3/17 12:00~3/24 11:59まで

ヨコトート商品画像


【Atelier nuu】
ヨコトート オーシャンブルー
¥14,300(税込)

トートショルダー商品画像


【Atelier nuu】
トートショルダー オーシャンブルー
¥17,600(税込)

トートショルダー(ディープブルー)商品画像


【Atelier nuu】
トートショルダー ディープブルー
¥17,600(税込)

製品仕様

ヨコトート
ヨコトート
品番NU68-101   
素材【本体】ナイロン
【裏地】綿
【付属】牛革
サイズ【ホック開いたとき】
W(幅):44cm×H(高さ):27cm×D(マチ):4cm
【ホック閉じたとき】
W(幅):41cm×H(高さ):20cm×D(マチ):17cm
【ハンドル高さ】
10cm
ポケット内側:オープンポケット x 2
重量約300g
 生産国日本(豊岡鞄認定製品)
トートショルダー
トートショルダー
品番NU68-102  
素材【本体】ナイロン
【裏地】綿
【付属】牛革
サイズ【ホック開いたとき】
W(幅):37cm×H(高さ):40cm×D(マチ):4cm
【ホック閉じたとき】
W(幅):34cm×H(高さ):33cm×D(マチ):18cm
【ハンドル高さ】
8cm
ポケット内側:オープンポケット x 2
重量約420g
 生産国日本(豊岡鞄認定製品)

参考文献

(出典:環境省(2018)「中央環境審議会循環型社会部会プラスチック資源循環戦略小委員会(第3回)
議事次第・配付資料」参考資料1「プラスチックを取り巻く国内外の状況<第3回資料集>」

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この記事を書いた人

KUBOのアバター KUBO バイヤー/メディア担当

OQRU STOREのバイヤー兼、メディア担当兼、バッグ職人。
2022年8月から入社したフレッシュな新入社員(おじさん)
使うと味のでるものや、妙に細かいところをこだわった商品が好き。
欲しいものはだいたい高い。

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