車の廃材がおしゃれなリュックへ生まれ変わる！ハイセンス、高機能なサステナブルリュックの魅力【AIRPAQ】

2022年12月31日『フジテレビ　サスティな！～こんなとこにもSDGs～』で紹介されました！

サステナブル(持続可能)な社会の実現に向け、SDGsが掲げられたりと社会の動きが変化して久しいですよね。
環境への配慮という観点では、身の回りの服飾品なんかでも沢山のサステナブルな商品が生まれています。

ですが、いち消費者としては環境に配慮しているだけでは中々手は出しづらいことも事実。

デザインや機能などにもこだわった商品で、所有するだけでなくちゃんと使えるものだからこそ、本当に環境に優しい商品となれるものです。
今回はサステナブルな素材を使いながらも、目を惹くデザイン性、機能性、強さを兼ね備えたバックパックをご紹介します！

こんな人におススメの商品です

• 環境に配慮した品が気になっている
• とはいえ折角ならお洒落なものを持ちたい
• 更には機能的なものを持ちたい
• 普段使いから通勤など、用途は縛られたくない

アップサイクルのリュック

ご紹介するのは、ドイツ・ケルン発のアップサイクルバッグブランド『AIRPAQ』のリュック。
2022年の環境先進国世界６位 (日本は19位)であるドイツらしいサステナブルな商品を生みだすバッグブランドです。

アップサイクルとは

本来は捨てられるはずだった物を”そのまま活かし“、手を加えて価値のある新しい製品に作り変えること。
「創造的再利用」とも呼ばれます。
デザインやアイデアによって付加価値が与えられ、アップグレードされたもの。
リメイク、リサイクルとは区別されます。

具体的なアップサイクル箇所

エアーバッグ：リュック本体
シートベルト：バッグの中央のベルト、背面、肩ひも
バックル：ベルトの接合(リュックのフタ)

アップサイクルの工程

リュックのデザインについて

車の廃材を再利用したデザイン

POINT.１

目を惹くのは中央にある、サステナブルなファッションを象徴しているようなシートベルトのバックル。
実際に使用されていたバックルのため、商品のイメージが上手く表現されています。

POINT.２

染色の過程で絞られたり、プレスで最終仕上げをする際に、シワ模様が自然とでき上がります。
このシワがシンプルな色使いに奥行を持たせています。

POINT.３

背面はシートベルトを縦横に編んだ作りに。
クッション性を持たせながらも、リュックとしては普段見えない箇所もお洒落に。

色展開

リュックの機能性について

POINT.１

ポケットが多く収納性が高い。

【ポケット一覧】

• ボトル収納サイドポケット×1
• ファスナー付きサイドポケット×1
• 内側ポケット×3
• 内部アクセスポケット×1（画像左のスマホがある箇所）
• 13インチPC収納可能ポケット

ビジネスにも使えるPC収納可能なポケット付き！
こんなバッグを持って通勤するビジネスマン、お洒落ですよね！

POINT.２

素材の強度の高さも優れています。

体に使われているエアバッグの生地は、B品と生産終了で余った残材のアップサイクル。
車のパーツですので検査基準はとても厳しく、B品でもバッグ用の素材として十分な強度があるんです！

どんな商品かをまとめると

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製品仕様・注意点

色展開	ブラック、ブルー、グレー
表地	ナイロン100％
サイズ	H:約39 cm　W:約28 cm　D:約15 cm
重量	約1.2Kg
容量	約15L〜20L
ポケット(外側)	・内側への直通ポケット 　(フロントシートベルト裏) x 1 ・ボトル収納サイドポケット x 1 ・ファスナー付きサイドポケット x 1
ポケット(内側)	・内側ポケット x 3 ・13インチPC収納可能ポケット

• 商品画像については、モニターによって色味が若干異なります。
• 素材の特性上、使用中の摩擦や濡れた状態での接触により色移りすることがあります。
• 廃材を再利用する為、『 色 』『 表面のシワ感 』『 バーコード位置 』『 バックルの種類』 などに個体差があります。
• すべて平置きで採寸したサイズです。採寸方法によって誤差が生じる場合があります。