366日の花個紋×信楽焼明山窯の器「出産祝いや記念日のお祝いにおすすめ」

2022年5月14日2022年12月10日

出産祝いや結婚祝い、還暦祝いなど、どのシーンでも一生使えるハイセンスな贈り物として喜ばれています。

花個紋は、一日に一つずつ「その日」を祝福する「しるし」として、個紋株式会社のオリジナルデザインによって生まれました。「花が開くは運気が開く。実が結ぶのは成果が実る」といわれ、草花をモチーフとする文様は、古くから「吉兆のしるし」としてつくられ、親しまれてきました。日本人の花を愛する心情、季節の移り変わりを察する感受性、そして、シンプルな形に多くの意味を見出す知性。そういった日本の精神性を家紋から学び、「個紋」という新しい文化を経て「３６６日の花個紋」は誕生しました。

花個紋の読み方は「はなこもん」

そんな花個紋と信楽焼の窯元、明山窯の器に綺麗な金彩で施される商品を紹介します。

一年366日の毎日にそれぞれの花個紋

「ひとりにひとつずつ」というオリジナル性が話題の花個紋は、結婚祝いや誕生日のお祝いのプレゼントにもぴったりなアイテムです。その日の花個紋のことばが記載されたメッセージカードも同梱されています。

こんな贈り物を探している人におすすめの商品です。

結婚祝い
新築祝い
出産祝い
誕生日のプレゼント
母の日、父の日のプレゼント
敬老の日のプレゼント

まずは自分の誕生日の花個紋を検索してみてください

ここまで「花個紋」という言葉をたくさん書いてきましたが、いまいちピンときていない人もいるかと思います。そこで、下に花個紋を検索できるページを貼りますので、まずは自分の誕生日、そして大切人の誕生日や記念日などを検索してみてください。

リンクのページを開いて検索したい日を入力し検索ボタンを押下すれば、「花個紋」とその花個紋が持つ意味「個意ことば」が出てきます。

＞＞花個紋を調べる

花個紋の素敵なデザインと個意ことばのメッセージを見ているうちに、いろんな日の花個紋をどんどん調べたくなりますよ。

例えば…1月1日の花個紋と個意ことば

【花個紋】六角福寿草（ろっかくふくじゅそう）

【個意ことば】幸福
毎日を大切に過ごしていくことのできる人。
どんなことでも自分にプラスと考えられるあなた。日常の些細な出来事からも、素敵に生きるヒントやアイデアを見い出すことができます。幸福を手にするチャンスも数多く巡ってくるはず。
引用元：366日の花個紋

信楽焼の歴史ある窯元、明山窯

滋賀県の南東部にある「信楽」はたぬきの置物で有名な焼き物の街で、信楽焼は1200年もの歴史を持っています。

信楽で江戸時代初期から400年の続く「明山窯」は大正時代に今でも使われる機械ロクロを開発するなど信楽焼のみならず、焼き物の発展に大きく貢献した窯元の一つです。

現在も大手企業とのコラボ商品や可愛くて繊細な干支置物や節句陶人形など数多くのヒット商品を生み出す信楽焼きっての窯元です。

ギャラリー併設のカフェも運営

明山窯は大きな登り窯の横にギャラリーやカフェに加えて陶芸教室や宿泊も出来る施設も運営され、ギャラリーでは明山窯の作品だけではなく、信楽焼のさまざまな作家さんの作品も展示されており、信楽に訪れる人を楽しませてくれます。

ogama
https://www.meizan.info/ogama/

明山窯の職人の手で金彩の花個紋が施される

明山窯が陶食器に選んだ花個紋が金彩で施され、趣ある信楽焼に自然なワンポイントとなります。花個紋が持つ意味「個意ことば」はメッセージカードにして添えられます。

贈り物の定番として「名入れ」をされることがよくありますが、知っている人が見ないと意味のない綺麗なワンポイントに見える花個紋は、名入れの食器はちょっと恥ずかしくて使えないという人にも、さりげなく普段使いが可能になります。

贈り物に花個紋は最適

今まで見てきたように花個紋は1年366日の「花個紋」と「個意ことば」があり、信楽焼の歴史ある窯元である明山窯が作る陶食器に施されることによって趣のあるものに仕上がります。
３つの要素から花個紋は出産祝いや結婚祝いなどの記念日の贈り物に最適です。

1年の366日分の毎日違う「花個紋」と「個意ことば」
信楽焼の歴史ある窯元、明山窯の陶食器
ワンポイントの「紋」だから一生モノに

1年の366日分の毎日違う「花個紋」と「個意ことば」

366日毎日違う花個紋を信楽焼の器に描くことによって、特別な日をあらわす器となります。よくある名入れのコップや食器と同じような感じですが、花個紋はワンポイントでさり気ないけれど、個意ことばというしっかしとした意味を持っています。

特別な日をあらわす花個紋の食器は、出産祝いや結婚祝い、誕生日などのお祝いギフトにおすすめです。

信楽焼の歴史ある窯元、明山窯の陶食器

江戸時代から400年からの歴史を持つ明山窯は、信楽焼の特徴である土のあたたかみを残し、商品開発にも余念がなく、使い人の手に馴染むようにとさまざまな商品を開発しています。花個紋を施せる食器では、”こどもがスプーンですくい易いように”と開発された「こどもの食器」や”こどもがコップを滑って落とさないように”と開発され、さらに親子で同じデザインのコップが使える「お揃いコップ」は出産祝いのギフトとして喜ばれます。