枯れない花!?プリザーブドフラワーのギフトボックスは花に詳しくない人でも嬉しい、貰ってそのまま飾れるプレゼントです。

プリザーブドフラワーのギフトボックス、”テディ&ロース“の取り扱いが決まりました!
テディベアと花を、私のようなおじさんが勧める違和感があると思います。
ですが逆に考えてください。おじさんが勧めるほどに、可愛くて、良くできた品なんです。
そして可愛いだけではなく、プリザーブドフラワーはとっても扱いが楽!
贈る側、贈られる側のことが良く考えられたギフトボックスです。

こんな方への贈り物に
  • 結婚記念日、誕生日、母の日に花をプレゼントしたい
  • 花はすぐに枯れるから、贈ることに抵抗がある
  • 遠方のひとへ花を贈りたい
  • 病院、施設にいるひとに花を贈りたいけれど、花の世話をさせるのはちょっと・・
目次

プリザーブドフラワーのギフトボックスがプレゼントに最適な理由

飾れる箱入り
そのまま飾れる箱入り

プリザーブドフラワーのギフトボックス”テディ&ローズ”は、テディベアや花をボックスから出す必要がありません。
ボックスそのものがお洒落なので、そのまま飾ることができるんです!
ボックスの表紙がミシン目から切り離せるようになっていますので、そのまま飾ることができます。

ミシン目をはがす前のボックス

プリザーブドフラワー、テディベアのクオリティも高いので、もちろん箱から出して飾っても可愛いですよ!
見た目が可愛い、花が長持ちするというだけでなく、贈る側、贈られる側のことが良く考えられて作られています

プリザーブドフラワーとは

テディ&ローズ
テディ&ローズ

プリザーブドフラワーとは何かをご説明します。

この言葉だけなら、聞いたことがある人も多くいらっしゃるでしょう。
ですが、いったいどういうものなの?ドライフラワーと何が違うの?
という疑問をお持ちのかたもいらっしゃると思います。

プリザーブドフラワーの良いところ
  • そのままの状態で色あせず、1年以上長持ちする
  • 水やりをする必要がない
  • 花粉が出ず、虫もつかない

「プリザーブドフラワー」とは英語でPreserved Flowersとつづり、「保存された花」と訳します。
生花が新鮮で、いちばん美しい状態のときに色素を抜いて、特殊な染料を吸わせたもの。
こうすると、まるで生きているかのような美しい状態のまま、長持ちする花が生まれるんです。
生花と違って水やりの必要もなく、枯れることもなく、軽い。
そんな性質から、贈り物として親しまれています。

プリザーブドフラワーの特徴を詳しくお話します

バラのプリザーブドフラワー
バラのプリザーブドフラワー

1:長持ちする

プリザーブドフラワーは保存状態にもよりますが、1年以上長持ちします。
思ったよりも短いと思いましたか?
実はプリザーブドフラワーの寿命はヨーロッパでは約5~10年とされているため、
そのイメージを持たれているからかもしれません。
プリザーブドフラワーは高温多湿の環境には強くなく、日本のような環境ではその寿命が短くなってしまうんです。
とはいえ生花、例えばバラの寿命は春や秋は1週間~10日間程度夏は4~5日間程度冬は10日間~2週間程度ほど。
プリザーブドフラワーはとっても長持ちするため、ギフトにピッタリなお花なんです!

※室温などの環境差で寿命は前後します。

2:お手入れが不要なお花のギフト

母の日や誕生日なんかで生花をプレゼントすることもありますよね。
お花のプレゼントってよくある贈り物ですけど、とっても喜んでくれるので贈り甲斐があります。

気持ちのこもった贈り物です。貰った側としても、できるだけ長く置いておきたいのが人情でしょう。
ですが持ちさせるのは大変。
茎を切ったり、毎日水を変えたりの毎日のお手入れから、延命剤やハイターを使ったり。
私みたいなズボラ人間には到底手に負えません。
ですが、プリザーブドフラワーは生ける手間や水の入れ替えは一切不要なんです。

忙しいかたや、お体の不自由なかた、そしてズボラなかたまで気軽にお楽しみ頂けるお花のギフトです。
生花が贈りづらい遠方のかたにも気兼ねなく贈って頂けますよ!

3:誰にでも、どこにでも

プリザーブドフラワーは無香で、花粉も出ませんし虫がつくこともありません。

このお花のギフトは花粉症の方や、病院などの香りのある生花を置けない場所に居るかたにも贈ることができます!

プリザーブドフラワーができるまで

ドライフラワー
ドライフラワー

普段の生活では気づかないこともありますが、わたしたち人は花と共に暮らす生き物です。
ですが花の寿命は一瞬。
儚さも花の美しさの一つと言えますが、枯れゆく花をもっと楽しみたいという思いは古来からのテーマだったのだと思います。

花を保存するために、まず人はドライフラワーの技術を生み出しました。
その歴史はとても古く、古代エジプトのピラミッドからドライフラワーが見つかったようです。
古い製法では自然乾燥のみでしたが、その後、フリーズドライなどの新たな製法が生まれていきました。
ですが、花が乾燥のためカサカサしていたり、色が変わってしまうなどの点は問題視されてきたようです。

1980年代に入ったころより、ヨーロッパにてプリザーブドフラワーを作る動きが始まります。
花の姿を保ったまま長期間保存ができ、染料や顔料を使って花を色に好きな色に着色する技術が
ドイツ、ベルギー、フランスなどで研究開発されることに。
その後、フランスでヴェルディッシモという、葉物の大手が販売をスタートするなど、
プリザーブドフラワー界での大きな動きがありました。

日本で紹介され始めたのは1990年代の終わり頃から。
流通が始まったのは少し期間が開いた1998年頃からでした。
2001年頃からはプリザーブドフラワーのコンテストが開かれたり、
今では時おり見かける百貨店のプリザーブドフラワー展も開催されるようになりました。
2003年には日本で初めて開発されたプリザーブドローズの販売が始まるなど、
品質、流通の革新は今もなお生まれていっています。

スペック

花の色 赤・ピンク
テディベアの寸法幅19cm x 高さ21cm x 奥行17cm
ギフト箱の寸法幅21cm x 高さ25cm x 奥行13.5cm
重量 390g

商品のご購入はこちら



【nicolyfam】
テディ&ローズ [プリザーブドフラワー ]

3,600円 (税込)

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この記事を書いた人

KUBOのアバター KUBO バイヤー/メディア担当

OQRU STOREのバイヤー兼、メディア担当兼、バッグ職人。
2022年8月から入社したフレッシュな新入社員(おじさん)
使うと味のでるものや、妙に細かいところをこだわった商品が好き。
欲しいものはだいたい高い。

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