87farm (ハナファーム)~エディブルフラワーが気軽に使える世界をつくる~【滋賀県東近江市】

KUBO

プレゼントには定番のお花。
今回は、観賞するだけでなく食べられるお花を提供している
87farmさんをご紹介。
記念日に、母の日に、いつもと違うお花を贈ってみるのはいかがでしょうか?

目次

87farmについて

日本には四季があり、

春夏秋冬と、それぞれの季節に花が咲く。

庭を彩るだけではなく、食卓も花で彩りたい。

87farmの始まりはこんな思いから。

花の圧倒的な美しさを観るだけでは、

どこか寂しく思う。

観るだけではない、食材としての花へ。

Edible=食べられる Flower=花

それがエディブルフラワー。

四季の花をあなたの食卓へ。

”美味しさは、いつも見た目から。”

おすすめの商品 ①

ドライエディブルフラワー

 エディブルフラワーとはEdible(食べられる) Flower(花)の文字通り、食用花のことを指します。

農林水産省のガイドラインに基づいて食用としてハウスで育てており、安全に栽培されたお花です。

化学農薬を使わないため通常のお花よりも丁寧に育てられています。

滋賀県東近江市で丁寧に栽培しましたエディブルフラワー(食用花)を乾燥させて、使いやすくて保存も効くドライフラワーにいたしました。

価格:¥980(税込)~

化学農薬を使わず、手作業で収穫するそうです。
一輪一輪に87farmさんの想いが詰め込まれているのだと感じます。

おすすめの商品 ②

食べられる押し花

 エディブルフラワー(食用花)のドライフラワー!

お料理やお菓子作りのアクセントにいかがでしょうか。

通常長期保存が難しいエディブルフラワーに押し花ドライ加工を施し、長期保存が可能になりました!

価格:¥850(税込)~

普段づかいはもちろん、大切な日のケーキなどに使えばより華やかに、より気持ちが伝わる手作りお菓子となりますよ!

商品を買うには

農園での一般販売はしておりませんので、主にはネット販売となります。

お買い求めの方は87farmのHPにてご確認ください。

87farm代表のご紹介

代表:増田 健多さん

1987年
滋賀県生まれ。父が始めた東近江市にある園芸店(マスダ園芸)で、幼少期から花や植物が身近にある生活を送る。
大学卒業まで滋賀と京都で過ごし、大学卒業後は愛知県の建築系商社でサラリーマン。

2012年
愛知県一宮市にある花苗生産品目が日本一の花苗生産卸会社に入社。
ハウス管理者として、年間通して多岐にわたる花苗の生産に取り組む。

2015年
滋賀県に戻ることを決意し、地域おこし協力隊としてUターン。
任期途中から並行して取り組んできた食用花事業を専業にすることを決意。

2018年
滋賀県東近江市にエディブルフラワー専用ハウスの建設と加工所を開設した。
食用花の栽培から企画、加工品に展開している。

『受賞など』
しがぎん野の花賞 受賞
■滋賀ニュービジネスプランコンテスト2018ファイナリスト
■「花ピクル酢」農水省主催フードアクションニッポンアワード2018全国100産品選定

クラウドファンディングで、世代替わりし管理できない耕作放棄地の活用の取り組みをするなど、精力的に活動されています!
(2023/1/31目標金額達成済)

87farmの詳細情報

 事業者名87farm (ハナファーム)
住所滋賀県東近江市池庄町2125-2
※農園での一般販売はしておりません
営業日・時間不定休
 HPhttps://www.87farm.com/
 Instagramhttps://www.instagram.com/87farm/

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この記事を書いた人

KUBOのアバター KUBO バイヤー/メディア担当

OQRU STOREのバイヤー兼、メディア担当兼、バッグ職人。
2022年8月から入社したフレッシュな新入社員(おじさん)
使うと味のでるものや、妙に細かいところをこだわった商品が好き。
欲しいものはだいたい高い。

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